平成30年度 里山ボランティア育成講習会第5回


7月7日 9:00~14:30 植栽木管理・水鉄砲づくり

 

里山ボランティア育成講習会は、早くも第5回目です。

今回の講師は、森林インストラクターの久保寺さんに加え、里山林手入れ講習OB会の阿部さんです。

IMGP1575.JPG

阿部さんは、午後に行う水鉄砲づくりの講師です。午前に行う植栽木管理の講師は、第3回に続いて久保寺さんが行います。植栽木管理は、田んぼづくりをしている東側の͡コナラ植樹地で行います。では、今回使用する道具を持って現場へ向かいましょう。

DSCF3755.JPG

コナラ樹林地の入り口に到着です。ここは、第3回の講習で草刈りを行った場所ですねsign01

あれ?最近の講習は草刈りばかり行っている気が…

気づいてしまいましたかcoldsweats01夏場は特に草が伸びやすいため、定期的に草刈りを行わないと気が付いたら草が伸びています。ちなみに21日に行う第6回の講習会も草刈りですよbleah

DSCF3757.JPG

作業風景です。まずはコナラの木周辺の草を刈っていきます。コナラの木の成長を妨げないために、下草を刈ることは大切ですhappy02

DSCF3773.JPG

下草刈りの後はコナラの木に添え木を立てます。添え木は竹を使用し、掛矢で竹を打ちます。掛矢とは木槌のことです。

DSCF3776.JPG

竹を掛矢で打ち終えたら、紐で添え木とコナラの木を結びます。ここで意識することは、添え木はきつく結び、コナラの木は緩く結ぶことです。そして、添え木として使用している竹の節部分の上で紐を結ぶことで、紐が下にずり落ちるのを防止しています。

IMGP1585.JPG

紐を結び終えたコナラの木です。これなら風が吹いても耐えられますねhappy02

DSCF3782.JPG

コナラ植樹地での作業が終了しましたので、余った時間で第3回の下草刈りの講習で行った場所にてもう一度草刈りを行います。繰り返しですが、草刈りは大切なのですsign03

IMGP1589.JPG

午前の作業が終了し、これからお昼休憩に入ります。この前にも、全体での休憩を2回とっています。もう7月の暑い時期なので、こまめに水分を補給し、熱中症にならないよう細心の注意を払いましょう。sun

DSCF3788.JPG

午後の講習の水鉄砲づくりは阿部さんが講師です。まずは阿部さんが水鉄砲づくりの流れを実際に製作することで説明します。この間、講習生は黙々と見て聞いています。早く自分も水鉄砲を作りたいとうずうずしますねcoldsweats01

IMGP1593.JPG

講習生も水鉄砲づくりを始めます。まずは竹を鋸で切ることからです。竹は水を貯めるシリンダー部分、水を押し出すピストン部分、より押し出しやすくするための持ち手部分で構成されています。

IMGP1595.JPG

作業風景です。インパクトドライバーを使用して竹に穴を開け、折り畳み式ナイフで穴の大きさを調節します。ピストン部分と持ち手部分をつなげるための穴を作るのは苦労します。インパクトドライバーだけでは細かい穴のサイズまで調節できませんからねweepこの後にもピストン部分にスポンジテープを引っ張りながら巻き付け、巻きつけたスポンジテープに布を巻きます。この記事を書いている本人も水鉄砲づくりに熱中していて作業風景の写真が少ないのです…本当はスポンジテープを巻いている写真を載せたかったのです…crying

DSCF3804.JPG

では製作した水鉄砲を持った写真をパシャリ。かっこいいですねshine講習生の笑顔も素敵shineでは実際に撃っていただきましょう。

DSCF3806.JPG

発射ーsign03

水が遠くまで飛んでいます。大成功ですhappy012本目も作りたいという講習生がいるほど活気のある水鉄砲づくりとなりました。

沢山池の里山でとれる竹を使って水鉄砲が作れました。3つ上のインパクトドライバーを使っている写真のテーブル。こちらも足組部分は沢山池の里山で取れた木や竹を使用しています。秋から冬にかけて、カントリーヘッジを作る講習もあります。さらに多くの活用方法を学べますねhappy02

 

今回の講習会は以上で終了です。暑い中お疲れ様でした。