令和7年度「さと☆ぼら講習会」第12回のご報告
第12回 里山ボランティア(略して「さと☆ぼら」)育成講習会を1月10日(土)に実施しました
さと☆ぼら講習会では、
沢山池周辺の里山環境の再生と維持に携わるボランティアとして活躍してもらうため、
田んぼづくりや樹林地管理に関する作業を体験し、学んでいただく講習会を実施しています
12月13日(土)に開催した第12回では、「階段整備」と「キノコの植菌」を実施しました
長坂緑地では、普段の活動や講習会等で伐採した木材を使用して階段を整備しています
今回は、昨年度の講習会で整備した階段箇所に段を追加し、より登りやすいよう工夫しました
階段整備は、1か所につき杭となる木を2本と、枕木(踏み面)となる木を準備します
鉈を使った杭の製作は、以前の「カントリーヘッジ補修」の講習会で実施していた
こともあり、皆さん進んで作業に取り組んでいただきました
杭状の木をかけやで打ち付けて枕木を並べ、隙間に土を入れて踏み固めたら完成です
皆さん分担しながら作業いただき、講習会では3段分の階段を整備いただきました
ぬかるみやすい場所なので、このように階段があると安心ですね
(昨年度整備いただいた階段に段差を加えて、より登りやすくなりました)
階段整備の後は、河原で「キノコの植菌」を行いました
講習会では毎年シイタケの駒菌を使用し、原木栽培でキノコを育てています
植菌は、ほだ木となるコナラの原木に等間隔で穴を空けて、駒菌をハンマーで叩いて埋め込んでいきます
シイタケが育つまでは1年程度かかりますが、皆さん楽しみながら取り組んでいただきました
菌を植えたほだ木は、菌がうまく広がるよう「仮伏せ」を行います
講習会では、木陰となる場所まで運んでいただき、植菌が終了しました
今回の講習会をもって、今年度のさと☆ぼら講習会は終了となります
ご参加いただいた講習生の皆さま、1年間お疲れさまでした
また、この記事をご覧いただき、講習会に興味をもっていただいた方や、
参加してみたい
という方がいらっしゃいましたら、来年度ぜひお申込みください
